2021年03月18日
ビスケット
このグリップを見るといつもこう思う。


この後は、表面にスリット加工をして留めネジのザグリを行えば加工は終了なので研磨に回ります。
現在、量産中の受注品の一部。
この後は、表面にスリット加工をして留めネジのザグリを行えば加工は終了なので研磨に回ります。
研磨後はブナ材独特の木目が奇麗なので無着色で仕上げたいところですが、着色します。
バットストックの量産加工と同時進行で自社製品も加工します。
バットストックの量産加工と同時進行で自社製品も加工します。
ご意見・ご要望を沢山頂いておりますが、依頼している付属部材等の入荷待ちの物もあるので、
多品種が少しずつ進行中です。
2021年03月17日
合板
ホームセンター等でも合板・化粧合板・ベニヤ板・コンパネなど、
仕様や用途が違うと呼び名も違ったりするが、大半が建材としての利用が多い。
市販されてるベニヤ板は、表面だけは綺麗な単板(ベニヤ)を貼ってあるが、
安価とは言え、あまりにもひどい芯材なので、この業界での商品用の材料と思った事がない。

市販されてるベニヤ板は、表面だけは綺麗な単板(ベニヤ)を貼ってあるが、
中(芯材)に使用されているは何の材料を使っているのかサッパリわからない。
割れもあるし節もあるし、最近では針葉樹?を使っているものもある・・・
酷い時には加工すると火花が出て、刃物が欠ける時もあります。
安価とは言え、あまりにもひどい芯材なので、この業界での商品用の材料と思った事がない。
「積層材」も「ベニヤ板」のくくりでしょうが、社内では全く別物として扱ってます。
表面も中も全て同じ品質でハイグレードの単板を使用してますので、
銃床の様に形状に起伏が多い物に使用しても、割れや節等は一切出ません。
表面も中も全て同じ品質でハイグレードの単板を使用してますので、
銃床の様に形状に起伏が多い物に使用しても、割れや節等は一切出ません。
なので、値段が高いのは当たり前ですが、製造するのも嫌がられます・・・・(^^;
こちらは、ブナとウォールナットの単板です。
ブナやウォールナットの単板が貼られたベニヤ板は滅多に見ることは無いと思いますが。
そう言えば、家具等のテーブルトップにはウォールナットの単板を貼った物は結構見かけますね。
無垢材とは違い価格が安いものはこれです!
側面(木口側)を見るとすぐわかります。
この材料の厚みは、ブナは1㎜ ウォールナットは0.5㎜です。
ペラペラで、「パキッ」ってすぐ割れます。(^^;
大体0.5~1.5㎜までの厚みの物を使うことが多いですかね。
国内の工場で、一枚ごとに接着剤を塗り重ねた後にプレスして作っているのを見たことがありますが、やっぱり手間がかかります。
一般流通している殆どが海外製でしょうけど。
↑ 接着はしてませんが、木目を同一方向で重ねると「平行貼りり」の積層材。
この材料を使った代表的な銃床は「98k」です。
実銃は、約1.2~1.5の単板を50㎜程度になるまで積層させてます。
又、 ↑ この様に木目を一段毎に直交させて貼り合わせると「クロス貼り」で一般的な合板はこの貼り方となります。
銃床で言うと、「Ak」がそうです。
ですので着色した際に、木口面は色が導管に浸透するので濃くなりますから、鮮明なコントラストになります。
ただ、実銃もトイガンも上記したように、芯材はどんな材料なのかわかりません。
海外製のトイガンについては、恐らく市販されている合板を更に重ねて接着して厚くしたものを使っていると思います。
なので、加工して仕上がったものが割れてたりして酷い物もありますね・・・・
実銃でもそんな物があるようなので、これでいいのでしょうかね~
木工屋としては、後手間が掛かるのがわかっているので、気乗りしない材料ですが・・・(+_+)
2021年03月14日
ブナ材とウォールナット材
以前、「この商品はウォールナットですか?」と画像と共にお問い合わせを頂いたことがあります。

無着色なら直ぐにわかるでしょうが、着色してしまうとわかりにくいですよね。
無着色なら直ぐにわかるでしょうが、着色してしまうとわかりにくいですよね。
↓ これはブナ材のアップ画像です。
細かく黒い斑点があるのがわかります?
ブナ材の大きな特徴です。
着色されていてもわかると思いますので、見分けるポイントの参考までに。(^-^)
この黒い斑点は、他にも火縄銃や木刀等によく使われている「カシの木」や家具等に多用されている「ナラの木」
身近なところで見られる「クヌギの木」にもみられます。
「どんぐり」がなる木に多いでしょうかね。(ブナも少し変わった形のどんぐりがなります。)
そう言えば、ここ笠間はクリの産地なのですが、クリもどんぐりの仲間です。
2021年03月09日
朝一で。
今回はメーカー様からの受注品があるので、仕入れた材厚が45㎜と55㎜の2種類。
他にも数種類の材厚のブナ材を在庫してるので、製作する商品によって使い分けしてます。
わかりにくいですが左が45㎜。
主に短いストック(ショットガンのストック等)は大体こちらで作れます。
厚い55㎜は、殆どがライフルストック用です。
今回の材料で、新作のストックを作る予定です。
タグ :ブナ材